インターネット上の書き込みのために身の危険を感じる
インターネット上での誹謗中傷・差別のなかには、名誉毀損や業務妨害といった犯罪に該当するものもあります。
また、インターネット上でのトラブルから事件や犯罪に巻き込まれることで、詐欺やわいせつ、脅迫等の被害が生じることもあります。
このように、実生活で被害が生じたり、身の危険を感じたりする場合は、被害の拡大を食い止めるためにも、すぐに最寄りの警察に相談してください。
緊急の対応を要するもの以外については、警察のサイバー犯罪相談窓口に相談することもできます。
その際、トラブルに至る過程が分かるように、相手とのやり取りの記録を残しておくことが有効です。
また、発信者に警告したり、発信者の処罰を求めたりする場合は、まず相手を特定する必要があります。
誹謗中傷や差別情報を発信した相手を特定したい を参考に、まずはネットハーモニーへご相談ください。